明日からの君へ

こんにちは！

まだちゃんと気持ちの整理がついていないけど

今日は好きな人のお話をさせてください。

2019年11月25日。午後9時。

ふとTwitterを開くと、
いつも以上にタイムラインが忙しなく動いていて、

｢板垣｣や｢琉弥｣の文字が並んでいました。

なんだか胸騒ぎがして、

｢2人ともやめるのかな｣

｢いや、そうじゃないかもしれない｣

そんな意味のない自問自答を繰り返していました。

でも、見つけてしまいました。
出会いたくなかった言葉を。

｢M!LKより大切なお知らせ｣

それでも私は知らないふりをしました。

まさか、まさか開いたページに
｢板垣｣だとか｢琉弥｣だとかあるはずがない。

自分にそう言い聞かせながら、

焦る気持ちを抑えながら、

私はアクセスが集中して

なかなか開いてくれなくて

白いままの画面を見ていました。

少しして開いてくれたページ。

淡い希望を抱いた私は、固まってしまいました。

｢この度メンバーの板垣瑞生、宮世琉弥が俳優業へ専念する為、卒業することとなりました。｣

やめちゃうんだ。

って思った瞬間、

心にぽっかり大きな穴が空いて、

胸になにか大きなものが落ちてきたような

そんな感覚で。

だって、卒業するなんて微塵も思ってなかった。

加入して、1年半も経ってなかったし、5周年を迎えて｢7人で時代を作っていく｣ってそう言ってた翌日だったから。

佐野くんが俳優との両立を頑張っているのはもちろん知っています。

だけど、

｢佐野くんが俳優活動と両立してるのになんで？｣

｢両立すればいいじゃん｣

とかそう思わなかった。

思えなかった。

そう思った人や今も思っている人を非難しているわけじゃないけど、でもなぜかそう思わなかった。

悲しくて、辛くて、苦しくて。

どうすればいいんだろうって思いながら、

どこかで｢俳優一本で頑張る琉弥くんも応援しなきゃ｣って受け入れようって気持ちがあったのかもしれない。

それでも、やっぱり

｢ドッキリだったりしないかな｣

なんて趣味の悪いドッキリであることを

願ってしまったり。

そう願わないと狂っちゃうんじゃないかってくらいに苦しかった。

琉弥くんを初めて見た時に｢綺麗な人だな｣って思って、そこからたくさん調べて気付いたら好きになってて。

踊ることも歌うことも大好きな

琉弥くんに目が離せなかった。

｢ああ、好きだなあ｣って思うところが

たくさんあって、好きで仕方なかった。

6人と輝く琉弥くんをずっと見ていたい。

お兄ちゃんたちに甘やかされて、弄られて、ニヤニヤしちゃう琉弥くんをずっと見ていたい。

踊って歌う琉弥くんをずっと見ていたい。

そう思ってた。

ネットニュースや次の日のメンバーのブログ。

卒業が本当のことで、2月から琉弥くんがM!LKじゃなくなるんだと現実を突きつけられたような気がしました。

私は、舜太くんのブログがダメでした。

いつも人一倍明るい彼が精一杯明るくしようと思っても無理だってなっちゃって。

それでも、明るくて前向きなブログにしてくれて。

2月からの新生M!LKとしての活動も前向きな気持ちで頑張ろうと、残される5人が思っていることを感じました。

｢変幻自在？オレらの意思は今まで一回も変わってないよ。｣

｢オレらの進んできた道が正解だったって言わせてやろうぜ。絶対負けねぇ。やってやろうぜ。蹴り飛ばしてやるよ、この現状！｣

｢ほら、笑ってこおーぜ！！！！！｣

彼なりに前向きに考えていること。

彼なりに私たちに元気を与えようとしてくれていること。

全てが嬉しかった。

卒業する2人やM!LKへの愛を感じて

気持ちがほんの少し軽くなった気がしました。

裏切られたって、裏切ってしまったって思っているメンバーがそう感じても尚、俳優としてM!LKから羽ばたこうとしている2人を応援してくれていることがうれしかった。

悲しくて辛くて苦しいこの現状をどうにか少しでも変えようとしてくれたM!LKからのみ！るきーずへの愛を感じられたことがうれしかった。

そして、琉弥くんのブログ。

M!LKが誰よりも大好きだって

全部本気だって

み！るきーずが思ってること全部聞くからって

嘘をつきたくないって

信じてついてきてほしいって

頑張るって

ひとつひとつの言葉を噛み締めながら読んで

思ったことは、

｢やっぱり好きだ。ついて行こう｣ということ。

笑顔にしなきゃいけない存在が泣かせてどうすんだって思っても、それでもやっぱり好きだと思った。

知らない間にそれだけ好きになっていました。

卒業発表があって、たくさんの人たちが

｢あの時の覚悟はどこに行ったの？｣

｢オーディションでの思いは嘘だったってこと？｣

｢佐野は両立してるのになんで？｣

って言ってて。

そう言いたい気持ちは分かるけど、

言わないであげてよって。

新規のあんたに分かるかって言われるかもしれないし、5人体制の時から知ってる人たちにとっては卒業は2回目のことで、いろいろ思うことがあるかもしれない。

それでも、未来へ羽ばたこうとしている人を悪く言うのは違うと思ったんです。

メンバーが言ってた。

｢2人の決意は固かった｣って。

琉弥くんと板さんがたくさん悩んで、悩んで悩んで出した結果だと思うから。

だから、尚更応援しなきゃって。

M!LKから旅立つ2人を

どこまでも追い続けよう。

ついて行こう。

そう、思いました。

この先、何があってもついて行こうって。

琉弥くん！

ついにこの日が来ましたね。
私は豊洲PITに行けないけれど、ドキドキソワソワしています。

琉弥くんにとって、M!LKとして過ごしたこの1年5ヶ月はどんな日々でしたか？

あなたを好きになって、約1年。
幸せでいっぱいでした！！！

あの日、流した涙も今となっては思い出です。

でもね、私紫色のペンライト振りたかったな！！

お色気担当で切り込み隊長の琉弥くんをもう少しだけ見てたかった！

本当はまだ行かないでって叫びたい。

わがままでもう叶わない願いだけど、

それだけが悔しいです。

琉弥くんがブログで

｢自分勝手でごめんなさい。ファンのみんなの気持ち裏切ってしまってごめんなさい。｣

って言ってたけど、私は自分勝手だとも裏切りだとも思っていません。

琉弥くん自身が前へ進もうとしている道を私は捻じ曲げたくはありません。

宮世琉弥という世間から見たら、まだ小さいかもしれない花を私は摘み取りたくはありません。

何があってもずっと私はあなたを応援し続けるし、

ずっとあなたについて行きます。

｢70億から君に出会えたこの偶然は
僕にとってきっと一番素敵な奇跡なんだよ｣

超特急の｢Billion Beats｣の歌詞です。

たくさんのアイドルやアーティストがいて、

その中からEBiDANを見つけて、

宮世琉弥くんに出会えたことは

きっと素敵な奇跡だと思います。

もっともっと琉弥くんのことを知りたい。

もっともっと琉弥くんのことを見たい。

もっともっと琉弥くんの魅力に気付きたい。

ずっとずっと琉弥くんについて行きたい。

そう思わせてくれた琉弥くんに感謝しています！

好きで好きで、困っちゃうくらいに好きで。

そんな琉弥くんがこれからの人生を

たくさん楽しんで幸せに過ごせることを

私はずっと願っています。

結果を出すまでに時間がかかるかもしれない。

そう、琉弥くんが言っていたけれど、

何年かかったって絶対ついて行きます。

だから、でっかくなって名前の通り

宮城から世界へ羽ばたいてください！！

誰もが知っている俳優さんになってほしいです。

｢M!LKにいたら過労で倒れてたかも｣って思っちゃうくらい忙しくて、あ、でもちょっとはやすらぎの時間があるくらいにでっかくなってほしいんです。

大好きだよ、琉弥くん！

インスタ更新してね！

学校頑張ってね！！

俳優業頑張ってね！！！

無理しないで、体に気をつけて、いつも笑顔が素敵な琉弥くんでいてください！！！！

琉弥くんに出会えてよかった。

M!LKに出会えてよかった。

琉弥くん、ありがとう。
たくさんのありがとうをあなたにこれからも伝えていきたいと思います。

明日からの君へ

今日までの私より